フェラーリの限界記事

 


Ferrariはいつか所有したいと思っていますが、ヨーロッパでEV化を進めるようになってからは、どうにも僕も価値観が変わってしまい、さらにこのコロナ禍では、変化を強要されているようにも思えてしまい。既存のモデルではアンティークコレクターになってしまいそうだなと考えておりました。

そこにFerrari ROMAというモデルが出たわけですが、ここにきてROMAなのかとも思わざるを得なく、このラインはデイトナや456GT、スカリエッティとか、自分でも興味のあるものでしたが、SF90Stradaleがリリースされて、Ferrariも変わるだろうと思った矢先のことでした。

■Ferrari ROMA フォーブス記事
こういうリア充アピール的な記事に、さらにはアナログの良さの再認識にデジタルの導入で、Ferrari ROMAを合わせてくるなんて、それも女性アピールとか、なんとも10年前の発想。あぁ、これでいいのと疑いたくなるような記事でした。広告記事ですからね、いいんすかFerrariさん。

コロナ禍になって、SNSでのリア充アピールは激減しました。無理にアピールしたとしても、格差は今後も相当に拡がると思います。富裕層も一段と下層とは離れていくでしょうし、中間層も下層へと。その中で、世の流れがどうなっていくのか、予測しながら動くわけですが、2021年はある程度、未来も見えるのではないかと思います。古い価値観はやはり古くなる可能性も高く。世の中がコロナ前に戻る可能性は低いなと感じる人は増えているのではないでしょうか。
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